開催日は午前中、寺院で法要を執り行い、午後１時からお別れの会をスタートしました。
結婚披露宴と同じスタイルで、着席でフルコースの食事を提供しました。
なお、セレモニーでは複数の人が追悼の言葉を述べられました。
また、歓談タイムでは、進行台本には無かった、「思い出・エピソード披露タイム」を設けました。
「お話しされる方はマイクの前にお立ち下さい」と司会者が水を向けると、複数の方々が次々と現れました。
それは「笑いと涙のお話」になりました。
家族・親族の皆さんにとって、悲しみが癒さる時間になった、と思います。
１１：００ 祭壇設営開始・受付準備・映像リハーサル
１２：００ 祭壇設営完了・遺族、親族献花
１２：３０ 受付開始・献花開始・参会者着席
１３：００ 開会・開式
１３：０３ 主催者代表 挨拶
１３：０８ 追悼の言葉
１３：１３ 献杯
１３：１７ 閉式
１３：２０ 飲食提供開始・映像再生開始（８分程）
１４：００ 思い出話・エピソード ご披露タイム
１４：５０ 食事提供終了・中締め
１４：５５ 閉会
１５：００ 記念撮影
１５：１０ 送賓
１５：１０ 花束作り 撤収作業開始
１６：００ 撤収作業終了
供花を祭壇の両端に装飾致しました。
祭壇の色は、ご遺族の指定通り、上から白、オレンジ、緑色 でデザイン致しました。
献花の色は、故人がお好きだったオレンジ色と緑色の２色をお選びになりました。
ご遺影は、スナップ写真の中から、故人らしい、笑顔のお写真でお作りしました。
皆さまが披露される、思い出話しを笑顔で見守られている様でした。
大きさはB2サイズ（７２８×５１５ｍｍ）のパネルに仕上げています。
献花のお花はオレンジ色と緑色の２色にしました。
祭壇の両脇に供花を並べました。
40名が着席でき、ゆったりとした空間となりました。
ヒルトン大阪のフルコース料理を堪能いただきました。
■映像は、５０枚の写真を使い、テロップに年代と当時の年齢を入れてスライド制作しました。
故人が、クラシックと特に外国の映画音楽好きとのことで、「カノン」バッヘルベル、ノッティングヒルの恋人「she」をBGMにしました。
■当日午前中に、ご遺族ご親族は、四十九日法要を行いました。
昼食を兼ねて、お世話になった方々をお招きして、感染対策を万全に、
ホテルのフルコース料理を召し上がりながら、故人との思い出エピソードを語らう会となりました。
笑いあり、涙あり、の大変和やかな雰囲気で２時間があっという間でした。
返礼品は、奥様がこだわりのお菓子を用意され、送賓の際におもてなしされました。
ご家族を中心に、祭壇のお花を、花束にして、お持ち帰りになりました。
故人がお好きだったという、オレンジ色と黄緑色を使った祭壇は、会場の雰囲気をより明るくしてくれました。
弊社の実績豊富なフェアウェルプランナーが親切丁寧にお応えいたします。
費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など
