当日の流れ
11:00 祭壇設営開始・受付準備・映像リハーサル
12:00 祭壇設営完了
12:30 ご遺族・役員 献花 社員献花
13:00 受付開始 開会 献花開始・映像再生開始・返礼品お渡し開始
15:00 閉会
16:00 撤収完了
創業者が建てた本社ビル(東京・日本橋)の近くに、江戸時代から続く旅館が有りました。
それがホテルに建て替えられ、客室のほかに会議室も一つ有りました。あえて、そこを偲ぶ会の会場にしました。
そうしたことによって、随分前に退職された、高齢のOB・OGが街並みや社屋に懐かしさも感じて集まりました。
創業者を偲ぶだけでなく、自身の足せきや思い出を辿(たど)る機会にもなりました。
11:00 祭壇設営開始・受付準備・映像リハーサル
12:00 祭壇設営完了
12:30 ご遺族・役員 献花 社員献花
13:00 受付開始 開会 献花開始・映像再生開始・返礼品お渡し開始
15:00 閉会
16:00 撤収完了
祭壇の色は主催者様のご要望の通り、上から白、オレンジ、緑色に仕上げました。
献花のカーネーションも緑、白、ピンク、赤、オレンジの5色を使い、色鮮やかなな祭壇となりました。
遺影は、故人の笑顔が素敵なお写真をお選びいただきました。
大きさはB2サイズ(728×515mm)のパネルに仕上げています。
50枚の写真と動画を使い、テロップに年代と当時の年齢を入れてスライド制作しました。
BGMは100曲以上のリストから、3曲選んでいただきました。
ALWAYS3丁目、おくりびと主題歌、悲愴ベートーヴェンをお選びになりました。
会場内のBGMにもなりました。
壁際に椅子を配置し、歓談スペースにて、水と緑茶のペットボトルをご自由に手に取っていただきました。
大画面モニターにて、写した映像には故人が乾杯をしているシーンも含まれており、スピーチしている肉声を聞き、故人を懐かしく思い、
語らう場面もございました。
コロナで延期を重ね、亡くなられてから1年半後ようやく行うことができた偲ぶ会でした。
午前中に、社員総会を社内の会議室で行い、歩いてすぐの会場で社員、OB、取引先ご友人が集まり、献花を行う場を設けました。
故人のこれまでの軌跡を記し、写真と年表と共に制作しました。
「人との出逢いを大切にしたい。その出逢いを永遠なものとしたい。」という経営理念、今回の会で再認識をし、改めて胸に刻まれ、社員の皆様に受け継がれていくでしょう。
20枚の写真を配置し、一枚にまとめました。社員旅行の際の、懐かし写真をみて、写真を撮影されている方もいらっしゃいました。トルソーには、愛用のジャケットを展示しました。
■案内状の送付先には、OBの方も多く、新しくできたホテルの会場だったため、
案内状に同封するMAPは、会場と会社の位置関係を解り易く明記し、ご案内しました。
■カメラマンは、ご厚意で参会者の方が担当してくださるとのこと。最後は祭壇の前で、集合写真も撮影されました。
■返礼品は、銀座千疋屋のフルーツジュレ
当日お越しになれず、供花をいただいた方へも返礼品を後日お礼状と共に宅配でお送りしました。
弊社の実績豊富なフェアウェルプランナーが親切丁寧にお応えいたします。
費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など