主催者様が弊社にお声掛けくださった目的は、
クラシックに囲まれた会にしたい、
会社の新体制で故人を素敵なカタチで見送りたい、
親しい皆様としっかりとお別れできる場を設けたい、
ということでした。
既に会場や日付も御決定されており、セレモニーの進行、舞台演出台本も出来上がっておりました。
弊社には、お別れの会ならではの部分でサポートをして欲しい、ということで、何度かお会いし、
主催者様の不安な気持ちを汲み取れるよう準備を進めて参りました。
また、招待する方への案内方法は、案内状を郵送しましたが、返信葉書だけでなく、Ｗｅｂフォームでの参加申込と、ご供花の受付を行いました。
予想をはるかに超える参加者やご供花の申込にも、主催者様と弊社がクラウド上で共有管理し対応することができました。
当日は、一流の演奏家たちの献奏は素晴らしく、その後に語られた故人とのエピソードは、明るく楽しく笑いと、涙ありの和やかな空間を作られました。
ご遺族からも「温かく、故人に寄り添った素敵な会になった」とお喜びの言葉をいただくことができました。
１２：0０ 会場入り 資材搬入・祭壇設営・受付準備
１２：３０ 楽器搬入・ピアノ調律
１３：００ スタッフ進行打ち合わせ
１３：３０ ゲネプロ
１４：３０ 祭壇完成
１５：１５ ご家族会場入り
１５：３０ 発起人会場入り・献花・演奏者スタッフ献花
１６：００ 受付開始（ＢＧＭ開始）・迎賓・献花・着席
１６：３０ 開会
黙とう
主催者挨拶
追悼の言葉①
追悼の言葉②
追悼の言葉③
故人の功績の紹介
新体制の紹介&ご挨拶
献奏①
献奏②
献奏③
ご遺族ご挨拶
動画投影
１８：００ 閉会
１９：００ 撤収完了
■祭壇デザイン 紫とオレンジを基調
■遺影 Ｂ１サイズ ７２８ｍｍ×１０３０ｍｍ
■献花 カーネーション（白）合計４００本
■会場受付 スタッフ５名＋弊社１名 名刺をいただくまたは、芳名帳に記入
■誘導 スタッフ２名＋弊社２名 16：25分までは、会場内に受付を設置。それ以降は、会場外（ロビー）に移動設営（演奏中の入場はＮＧ）。
■返礼品 受付スペースが限られていたため、あらかじめ座席へ配置し、返礼品の紙袋の中にしおりも同梱しました。
■しおり 故人の足跡・略歴、お写真数枚、代表者挨拶、発起人などを記し、Ａ４三つ折りサイズで制作しました。
■映像 セレモニー中に上映した写真と共に、司会者がエピソードを添えて紹介しました。たくさんの功績をしおりにも載せ、写真と共に故人を偲びました。
■申込方法 返信用葉書または、指定の申込フォームへの入力
■供花芳名板 会場内に供花いただいた方のお名前を法人様と個人様と分けて設置しました。
■後日返礼品 当日お越しいただけずご供花をいただいた方や、高額なご香典をいただいた方へ後日お礼状と共に返礼品をお送りしました。
弊社の実績豊富なフェアウェルプランナーが親切丁寧にお応えいたします。
費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など
