株式会社ネクストページ 代表取締役
小池 中 ATARU KOIKE
企業理念
故人、遺族、主催者に代わって、希望を形にすることで満足感を提供し、喜びと達成感を味わえる、
黒子でありたい。
ミッション(使命)
企画・準備・進行・精算の代行。
座右の銘
「正射必中(せいしゃひっちゅう)」(弓道用語)
的に中(あて)るための、必要条件が正しく身についていれば、必ず、中(あた)る。個人的な解釈は、「顧客(クライアント)・取引先(パートナー)に支持される事、満足される事、喜ばれる事を
丁寧に正しく行なう。その結果、目的到達、目標達成できる」。
私たちのDNA
それは、「誕生体重で作るテディベア」です。
私たち(株)ネクストページのグループ会社、(株)ファーストページは1995年に創業しました。そのファーストページは、2000年~2015年、「誕生体重で作るテディベア」の製造・販売を行ないました。それは主に、結婚披露宴最終場面で、新郎新婦から母親への贈呈品として使われ、今、花束贈呈と共に定番になりました。
母親は勿論のこと、披露宴列席者から驚きと感動を持って歓迎され、その後、この演出商品を全国の婚礼会場が受け入れてくれたため、結婚業界では今も愛されています。
私どもの社員は、全員、このテディベアの企画などに関わりました。だから、「お別れの会・偲ぶ会の会場では、ご遺族とご参会者に『感動』を提供したい」という気持ち(DNA)が、今でも、脈々と息づいているのです。
葬儀はしめやかに、お別れの会はなごやかに
私個人は、「(密葬のひとつである)家族葬」に賛同しています。それは、「三日戦争」と揶揄(やゆ)される、従来の葬儀スタイルを避け、また、見栄と義理に目をつぶって執り行うスタイルは、家族親族だけで故人をゆっくり偲びながら、しめやか(≒静か)に見送ることが出来るからです。
※ 自分自身は、父(享年83歳)を従来スタイルで送りましたが(1990年)、母(享年83歳)は家族葬で送りました(2003年)。また、義父(享年79歳)は従来スタイルで送りましたが(1993年)、義母(享年82歳)は家族葬で送りました(2009年)。
お別れの会・偲ぶ会は、没後、時間が経ってから開催されるため、会当日のご遺族や主催者は落ち着いた気持ちで参会者を迎えています。セレモニー(式典)の有無には関係なく、歓談(飲食)の場は、なごやか(≒おだやか)な雰囲気に包まれ、笑顔も見られます。それは、故人の思い出やエピソードに花が咲いているからです。
遺族・主催者は、ほとんどが、初めての経験
葬儀(通夜・告別式)は参列したことは、勿論有る、または、執り行ったことはある、あるいは、お別れの会・偲ぶ会に出掛けたことはある。しかし、お別れの会・偲ぶ会の主催者になるのは初めて、という方がほとんどです。何をどう始めたらいいのか、相談する人も周りにいない、というのが普通の状態です。
そんな時、「餅は餅屋」と言われるように、私たちプロフェッショナルがお役に立てます。どんな事でもお聞き下さい。また、ご希望ご意向はお気軽にお伝え下さい。身近な方を亡くした悲しみの中ですので、丁寧に解りやすく簡潔にお応えします。