エンディングプランナー・小池中です。
今まで関わって来た社葬の中で、特に印象に残り、参列者に感激感動を与えた事例の一つをご紹介します。
【芸妓(げいぎ・げいこ)さん】
精密機器メーカーの創業者が急逝しました。
一般葬の後、落ち着いてから、会場をホテルにして社葬 兼 偲ぶ会を執り行いました。
セレモニー(黙とう・主催者挨拶・追悼の言葉・献花)の後、歓談の時間帯になりました。
そのステージに複数の芸妓さんが登場。
舞踏・音曲・鳴物(三味線・太鼓)で数曲を披露しました。
故人が生前楽しんだ文化を送別の演出にした、現経営者の粋な図らいに社内外、
特に、海外からの賓客からは万雷の拍手が起こりました。
とかく静かな雰囲気になりがちな社葬ですが、本件は賑やかに旅立ってもらおう、
という主催者の心意気が誰にでも伝わった、印象的な会になりました。
PROFILE
エンディングプランナー
小池 中 Ataru Koike
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費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など