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開催時期について 連載⑱

2024.10.30(水曜日)

 お別れの会、偲ぶ会を開催する時期について、一般的な例をお伝え致します。

 こんにちは、お別れの会(偲ぶ会)プランナー・小池中(あたる)です。

 今回は、お別れの会偲ぶ会は、いつ頃開催したらよいか?についてお話しします。

 開催時期

まず、四十九日(亡くなった日を1日目と数えます)の前に開催する場合はお別れの会、

四十九日の後に開催する場合は偲ぶ会と言っています。

 通常、亡くなった日の翌日夜が通夜になり、一夜明けて告別式になります。

最近は「一日葬」と言って、一日で全てを行なう方法も有ります。

家族葬が50%超になっている現在、家族(親族)だけでユックリ送った後、

数日以内にお別れの会を行なう例も有りますが、友人知人(法人の場合は取引先)に案内することを考え

ると、亡くなった日から数えて、平均6週間以内に開催されています。

 なお、偲ぶ会の場合、四十九日以降いつ行なっても良いため、一周忌や三回忌

(亡くなってから丸2年後)に開催する例も有ります。

PROFILE 
エンディングプランナー 
小池 中 Ataru Koike  

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