お別れの会や偲ぶ会をどんな会にしたいのか、というイメージを持ってもらうため、もう少し掘り下げてご説明したいと思います。
こんにちはネクストページのプランナー・小池中(あたる)です。
こちらのコーナーでは、お別れの会や偲ぶ会の開催を検討されている皆様に役立つ情報を随時発信してまいります。
こちらのコーナーでは、お別れの会や偲ぶ会の開催を検討されている皆様に役立つ情報を随時発信してまいります。
和やかな雰囲気を希望する主催者
前回のコラムで、「どんな会にしたいか、考えて下さい」と案内しました。
しかし、未経験者にとって、「どんな会?」と思われたかも知れません。
そこで、もう少し、イメージを持ってもらうために、付け加えます。
Ⓐしめやかな会 Ⓑ落ち着いた雰囲気の会
Ⓒ賑やかな会 Ⓓ和やかな会・・・主催者の最近の傾向は「和やかな会」をお望みです。
それには、理由が有ります。思いがけず急逝した場合でも、葬儀からお別れの会(偲ぶ会)
まで期間が長ければ長いほど、主催者(故人の家族や会社関係者)は落ち着きを取り戻しています。
そのため、葬儀のような雰囲気よりも和やかな雰囲気の方が供養になって、
気持ちをリセットする機会になる、と考えるからです。
和やかな進行方法や雰囲気作りは、プランナーが数多くのノウハウを持っています。
PROFILE
エンディングプランナー
小池 中 Ataru Koike
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