お別れの会の主催者の服装はどのような服が常識的なものなのでしょうか。
こんにちはネクストページのプランナー・小池 中です。
こちらのコーナーでは、お別れの会や偲ぶ会の開催を検討されている皆様に役立つ情報を随時発信してまいります。
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喪服や黒色ネクタイはご法度!?
この新しい文化は、まず、葬儀(通夜・告別式)と異なります。そのため、葬儀では常識の喪服着用は避けても問題有りません。具体的には、喪服のほか黒色ネクタイや黒色帯も不要です。では、主催者側はどんな服装で臨めばいいか?男性の場合、色は問わないスーツに黒色以外のネクタイ、女性はスーツやワンピースを着用し、それも明るい、季節に応じた色合いの洋服や和服が適当です。
「主催者はさぞかし悲しみに暮れて落胆しているだろう」と予想して来る参会者が、主催者の服装を目にしてホッとし救われるなら主催者に話し掛け易いという効果も有ります。
葬儀から日が経ち、主催者や周囲も落ち着いた頃に開催するお別れの会偲ぶ会ですから、主催者自ら明るく振る舞い、和やかな雰囲気を醸し出す意味から、主催者の服装は気遣いが必要になって来ます。