こんにちはネクストページのプランナー・小池 中です。
こちらのコーナーでは、お別れの会や偲ぶ会の開催を検討されている皆様に役立つ情報を随時発信してまいります。
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お別れの会偲ぶ会の潮流
密葬(家族葬ほか)が多くなりコロナが収束するに従って、お別れの会偲ぶ会の開催が
特に、法人団体以上に個人(家庭)で多くなっています。現在、東京都では年間約15万
人が亡くなられますが、そのうち50%超が家族葬です。従来の一般的な葬儀(通夜・告
別式)に比べて、家族葬は①経済的な負担が軽い、②家族親族だけでユックリ見送ること
が出来る、③義理や見栄に目をつぶれば気遣いから解放されるなどがメリットです。
一方、デメリットも有ります。①他界したことを友人知人が知ると、焼香のために来訪
する人がいて、その応対が大変になる、②友人知人の中に、「気持ちの整理がつかない」
「お別れの機会を逸した」などと思う人がいるため、申し訳なさを感じるなどです。
これらの背景が有るため、お別れの会偲ぶ会は益々多くなって行くと思われます。