2021.09.30(木曜日)
こんにちは、フェアウェルプランナーの浜盛です。
今回は、マリーグラン赤坂(MARRY GRANT AKASAKA)での開催実例をご紹介したいと思います。
2021年9月にシュビア赤坂から、名称を新たに変更した、弊社のお勧め会場です。
赤坂駅から徒歩2分とアクセスも抜群ですし、立食で250名様が収容できる、シーブルー(Sea Blue)は、天井高15mの開放的な空間と、海の中にいるような青いステンドグラスが美しい会場です。
何より、会場スタッフの素早く、丁寧な対応に定評があります。
弊社でプロデュースさせていただくお別れの会・偲ぶ会では、お花の祭壇をステンドグラスのあるステージにご提案することが多くあります。
その祭壇の一部を開催実例と共にご紹介します。
1つ目は、3.6m幅のお花の祭壇に、B2サイズのLEDで額装したご遺影を配置しています。
向かって右側には、大型のプロジェクター&スクリーンで、思い出のお写真をスライドショーしました。
さらに詳しい実例、お別れの会の当日の流れやパネル展示例は、こちらのページで紹介しています。
2つ目は、白と青のシーブルーの会場に合わせて、白のお花を多く使った花祭壇です。女性らしい温かさもあり、元気ハツラツとした故人の笑顔のご遺影が会場を和やかにしていました。
会場の大きなシャンデリアも一層、華やかさを演出しています。
明るく楽しく元気よくをモットーにした偲ぶ会の様子はこちらのページで紹介しています。
3つ目は、18時受付開始の会ということもあり、会場の照明を落として、中央のお花祭壇には、スポットライトを当てています。
故人が手掛けた作品のポップや台本、ポスターを祭壇の周りにディスプレイしました。参加者が記念に祭壇のお写真を撮影していたのが印象的です。
20時半の閉会まで、故人との想い出や、エピソードを参加者同士で懐かしそうにお話しされていました。インタビューマイクを使って、インタビュー形式でお話しされたりと、涙と笑顔が溢れていました。さらに詳しいお別れの会当日の流れや、お食事例はこちらのページで紹介しています。
最後は、たくさんの供花をいただき、その供花と名札を祭壇の周りに全て配置した実例となります。会場の天井が高く、開放的であるからこそ実現できる祭壇だと感じます。
10名の方から追悼の言葉と、歌の合唱など笑いあり、涙ありの大変賑やかな偲ぶ会でした。その様子を笑顔のご遺影が笑って見守ってくれているような気がしました。偲ぶ会の当日の流れや、遺品展示例、映像演出例などこちらのページで詳しくご紹介しています。
今回は、マリーグラン赤坂でのお別れの会・偲ぶ会の開催実例をご紹介しましたが、その他の開催事例はこちらでご紹介しています。
故人を想い、故人と向き合うひと時に、お別れの会・偲ぶ会をご提案しております。故人とのエピソードや、どんな人柄だったかなど私どもにお話しいただき、一緒にお別れの会の準備をして参りましょう。
フェアウェルプランナー浜盛
弊社の実績豊富なフェアウェルプランナーが親切丁寧にお応えいたします。
費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など