2021.07.08(木曜日)
こんにちは、フェアウェルプランナー浜盛です。
コロナ禍のため、葬儀(通夜・告別式)は、密葬(家族葬・親族葬)で執り行なわざるを
得なかった方が、残念ながら、大勢いらっしゃいます。
そこで、他界して一年経つ、命日前後で行なう、偲ぶ会についてご案内したいと思います。
さて、葬儀は遺族・親族の気持ちを整理する機会ではありますが、故人の友人知人、
あるいは、仕事上の関係者にとりましても、同様の機会でもあります。
葬儀に列席出来なかったために、焼香の機会を持てなかった、あるいは、
香典をお渡しすることが出来ていない方々は、実は、偲ぶ会を望んでいます。
一例を挙げれば、友人が発起人になって開催するケースがあります。
そこで、コロナ禍であっても偲ぶ会を催して、故人の足せきと人柄を偲ぶと共に、
気持ちの整理をつけることを目的に、遺族・親族・友人・知人・仕事上の関係者の皆さんが
集うことは大きな意味があります。
その際、「密を避ける」「接触を減らす」という観点から、いくつかの留意点があります。
なお、一周忌(一回忌)にこだわらず、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置でない
時期に偲ぶ会を行なう考え方も、勿論、あります。
会場選びから、ご案内状作成、当日の司会や誘導、その後の返礼品のお手配なども一貫してお手伝いいたします。
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