2019.06.03(月曜日)
(主催者) N様(個人)
(故 人) 10年前に他界した女性(当時、50代)
(会 場) 青山学院大学構内・アイビーホール(東京・渋谷区)
(参会者) 14名
(開催月) 2018年7月
突然のご逝去だったため、10年前、密葬(家族葬)で送られました。
それから満10年が経つ節目の年に、早くから、偲ぶ会を計画されていました。
「気心を知った人だけで偲びたい」というご家族は、親族を中心に声を掛けられ、
内輪の会を望まれました。
一方、「故人が喜んでくれるような会にしたい」とも希望され、特に、祭壇は故人が好きだった、明るい色の花で造られました。
ところで、予想以上に「和やかな会」になったのは、故人のお孫さん(小学校低学年・男子)の「活躍」でした。
恐らく、初めて会う親戚に対して、物おじしない態度で話しかけられ、高齢参会者のアイドル的存在になり、会の雰囲気づくりに大きな「貢献」をしました。
祭壇のようなハード面の演出に加えて、お孫さんのソフト面のもてなしが、遠方から上京された親族にとって、「おみやげ」になりました。
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