2019.05.15(水曜日)
3 会場の知名度・格式(グレード)
「一流ホテル」「(松竹梅の)松クラスの会場」と言った声を聞く場合があります。
それは世間が謳う評価であり、その会場のホテルマンや社員がお客様に対して、自らを言うことは決して有りません。
しかし、トップクラスの会場ほど、利用料金(室料・料理代金・飲料代金)は高くなります。
それは、施設(造り)・料理・サービスの質が「さすが!」と思わせられる部分で、
素人目にも解ります。
ただ、トップクラスであっても、非常にリーズナブルな料理単価の提示や、室料を大幅に値引きしてくれる会場も有ります。
それは、大きな駅から交通機関を乗り継ぎする必要があったり、駅から歩く距離が長いことなどが、理由の一つです。
また、お別れの会・偲ぶ会の場合、飲食が伴うことが多いため、宴会場サービス担当者の服装や立ち居振る舞いも目にすることになります。
それを気にされる場合は、私どもなりの評価を主催者に提供します。
一例は、館内でお客様の前を「平気で横切るホテルマン(スタッフ)がいる会場」、反対に、「一歩下がってくれる会場」などです。
施設の重厚感や華やかさだけで、そこが「一流」「松クラス」とは、決して言えません。
弊社の実績豊富なフェアウェルプランナーが親切丁寧にお応えいたします。
費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など