エンディングプランナー・小池中です。
家族葬の後、社葬の会場を決めたら、事務局は次のステップに進みます。
【案内】
社葬の場合、案内状を郵送する方法と、新聞広告する方法が有ります。本稿では郵送する方法について記述します。
1 文面案(複数)を作成し、上司に諮って下さい。
2 封筒には案内状とアクセスマップを同封しますが、出欠返信用葉書も同封する方法が有ります。
出欠を取ると、(食事を提供する場合)食材に無駄が出ない、
返礼品の数量が読める、などのメリットが有ります。
3 社内から案内状送付先リストを集めます。
この際の留意点は、住所・社名・最新部門名・最新肩書・氏名の一覧表です。
4 案内状(本文・封筒・返信葉書)を印刷します。
5 宛先を筆耕します。この際の留意点は、渡(辺・邉・邊)さん、山(﨑・崎)さん、吉()田さんなどの漢字です。
6 案内状投函から開催日まで、少なくとも3週間は空けて下さい。
PROFILE
エンディングプランナー
小池 中 Ataru Koike
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費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など