エンディングプランナー・小池中です。
【献杯の発声】
家族葬の後、落ち着いた頃、特許事務所所長の社葬 兼 偲ぶ会がホテルで開催されました。
セレモニー(献花・映像再生・黙とう・主催者スピーチ・来賓の追悼の言葉)の後、軽食提供前、献杯になりました。
司会者が「献杯のご発声はこの方にお願いしました。スクリーンをご覧ください」と。
何とそこには故人が登場しました。
生前、社内イベントの際、乾杯の発声をした故人の動画が残っていたのです。
「それでは皆さん、一緒にご唱和をお願いします。カンパ~イ」と故人の大きな声が会場に響きました。
社葬参列者は、スクリーンを見て驚くと共に、皆、笑顔になりグラスを傾けました。
会場が一気に和やかな雰囲気に包まれただけでなく、故人の思い出やエピソードに華が咲いた、とても素敵な社葬でした。
PROFILE
エンディングプランナー
小池 中 Ataru Koike
お気軽にお電話または、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。
弊社の実績豊富なフェアウェルプランナーが親切丁寧にお応えいたします。
費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など