エンディングプランナー・小池中(あたる)です。
最近は葬儀スタイルが家族葬になっているため、故人の友人知人は参列が叶わず、気持ちの整理がつかない、という声を聞きます。
訃報を聞いた友人知人は、「旅立ったか」と落胆しつつ、「もっと語りたかった」
「世話になったなあ」「楽しかったなあ」といった気持ちを持ちます。
勿論、友人だけでグラスを持ちながら故人の思い出やエピソードを語り合うだけでも、
供養になり気持ちの整理をつけることは出来ます。
しかし、惜しまれて逝った人ほど、友人知人も多く、そんな人たちが多く集う場が、
お別れの会・お別れ会・偲ぶ会になります。
会の流れは決まったものは有りませんので、どうしたら供養になり、和やかな雰囲気になるか、
主催者や発起人同士が、まず、「流れ」を語り合うところから始めると、それが気持ちの整理に繋がる、とも言えます。
つまり、「流れ」とは会本番だけでなく、準備の段階から始まっているのです。
PROFILE
エンディングプランナー
小池 中 Ataru Koike
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費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など