エンディングプランナー・小池中(あたる)です。
今回は前回に引き続き、会の流れについて、
記述します。前回はⒶ流れ献花スタイルと、
Ⓑセレモニー(式典)スタイルに触れました。
これらのスタイルは、主催者が法人の場合、数多く採用される方法になっています。勿論、
主催者が個人(家庭)の場合も採用されていますが、開催目的が
「縁のあった人たちに感謝の気持ちを伝える」なら、よりアットホームなスタイルも存在します。
例えば、お花に彩られた会場で、集まった人たちは着席して、数多くの方が故人の思い出やエピソードを披露し合う。
時々、故人の写真や動画を再生するのもいいでしょう。すると、会場は和やかな雰囲気に包まれ、涙と笑顔の場になります。
主催者(家族)は癒され温かな気持ちになり、集まった人々は気持ちの整理をつけることに繋がります。
お互いが「感謝の気持ちを伝える」ことになります。
PROFILE
エンディングプランナー
小池 中 Ataru Koike
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費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など