当日の流れ
10:30 会場到着・準備開始 会場外に荷物を運ぶ 有孔パネルなど組み立てしスタンバイ
12:00 会場にて準備スタート(机配置・祭壇設営・受付備品確認・映像再生リハーサル・展示品設営・弁当食事・飲み物設置)
13:30 準備完了・参加者入場・献花
14:00 献杯 想い出紹介、歓談 親族御礼
16:30 贈る歌、写真撮影、閉会
17:30 撤収完了
候補会場は、当初、ホテルを挙げていました。しかし、故人が公務員だったということで、
参会者も公務員が多いという理由から、主催者は公共施設を選びました。公共施設の場合、
利用料は安価ですが、利用面で様々な条件や制約が有ります。
当社が会場設営などを受託する場合、それなりの費用が必要になります。
故人は多趣味の人だったため、有志が「実行委員会」を立ち上げ、様々な準備を行ないました。
複数回のミーティングのほか、テーブルやイスを会場に並べて設営のリハーサルも行ないました。
この事が、会を成功させた大きな要因になりました。
なお、当社は祭壇の設営と、遺品の展示を担いました。祭壇は提携先に託しましたが、
遺品展示のためのレンタル什器は、複数社にあたり搬出入方法や料金を比較しました。
また、主催者側で写真撮影をする人はいましたが、その人たちとは異なるアングルでスナップ写真や集合写真を撮影しました。
10:30 会場到着・準備開始 会場外に荷物を運ぶ 有孔パネルなど組み立てしスタンバイ
12:00 会場にて準備スタート(机配置・祭壇設営・受付備品確認・映像再生リハーサル・展示品設営・弁当食事・飲み物設置)
13:30 準備完了・参加者入場・献花
14:00 献杯 想い出紹介、歓談 親族御礼
16:30 贈る歌、写真撮影、閉会
17:30 撤収完了
■祭壇デザイン
落ち着いた色合いで、紫色系の花を含んで欲しい、というご希望あり。
■献花
カーネーション80本
■遺影
主催者お持ち込み 祭壇のわりに小さいサイズではありましたが、友人が作成した、手書きの似顔絵付き看板の展示を背景にすることで、故人らしい、温かみのある祭壇になったとおっしゃられました。
■食事
高齢の参加者が多いことから、お弁当にされました。飲み物は、会場後ろにバーカウンターを設置し、提供しました。
■写真や愛用品展示
故人が数多く残した写真や、趣味の愛用品を有孔パネルをとイーゼルを使い展示しました。
100点以上の作品・思い出の品を、壁一面に飾り、参加者の皆様に見ていただくことができてよかったと、展示方法にご家族も満足されていました。
■映像やしおり
主催者である家族が作成されました。当日の映像機材の操作も行われ、家族一致団結で参加者は感心していました。
■エピソードタイム・写真撮影
多くの趣味をお持ちの故人、お互いが知らないことや、そうだったのか!と納得するようなエピソードが数多く繰り広げられ、
笑いと涙で会場が熱くなりました。
ご家族は、数多くの友人知人との交流ができ、偲ぶ会をしてよかった!とおっしゃられました。
今日参加の皆様のお顔が映るように、祭壇や展示物も記録に残したいという思いで、集合写真を撮影しました。最後の締めくくりに満面の笑みでした。
弊社の実績豊富なフェアウェルプランナーが親切丁寧にお応えいたします。
費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など