参加者の笑顔溢れる 明るく和やかな偲ぶ会
「札幌市内の会社ですが、(東京本社の)御社に準備を依頼出来ますか?」というお電話。
それから約2ヶ月の期間中、故人(先代社長)のご子息(当時の社長)と、事務局担当者(取締役部長・現専務)とは、
オンライン(Zoom)で希望・意向をヒアリングした後、準備を開始。
案内状の投函、映像の制作、地元のホテルや花屋さんとの折衝を順調に進めました。
開催日当日は、当社社員一名が現地入り。会場担当者への指示出し、司会進行、写真撮影を全て担いました。
全国津々浦々、どこへでも出掛けて、「主催者の想いを形にした」一例です。
当日の流れ
11:30 祭壇設営開始・受付準備・映像リハーサル
13:00 ホテル側準備完了 祭壇設営完了
13:10 主催者関係者の献花(社長ご家族・ご親族・役員・社員)
13:30 受付開始・参会者献花開始
14:00 開会・開式・映像再生(1回目)
14:13 黙とう・主催者代表 挨拶・追悼の言葉
14:34 献杯
14:40 歓談(90分間)開始・食事提供開始・飲料提供開始
15:00 映像再生(2回目)開始 映像BGMではなく、ホテルのBGM
16:10 閉会の挨拶
16:15 送賓
16:20 記念撮影
16:30 閉会
17:30 撤収完了
祭壇幅 360cm 供花を祭壇両端に装飾
■献花 カーネーション(白)合計65本
■遺影 お持ち込み (A3サイズほど)
■映像:65枚の写真を使い、テロップに年代と当時の年齢を入れて11分程のメモリアルムービーを制作しました。
BGMは100曲以上のリストから、2曲選んでいただきました。
涙そうそう、川の流れのように
■返礼品
主催者様がご用意いただきました。
お礼状のみネクストページが準備し当日持ち込み、返礼品の袋へお入れしました。
- 受付はレセプタントが担当致しました。
- セレモニー会場 シアター形式に椅子を並べました。
- 会場を暗転し映像を再生しました。
セレモニー
案内状にて、あらかじめ、
「開会後 約20分間 式典を予定しています」
と明記しました。
参加の出欠ハガキを案内状に同封しており、集計をしており、参加予定の方ほぼ全員が定刻の時間にはお揃いになっていただけました。
■シアター形式でのセレモニーでは、
開会直後、暗転し映像を再生、皆様に故人との思い出や足跡を振り返っていただきました。
その後、黙とう、主催者の挨拶、追悼のお言葉、献杯と進めて参りました。
■お食事やお飲み物を立食形式で歓談されました。
中には、セレモニーで使った椅子をテーブルにお持ちになり、参加者の皆様が社員の皆様と和やかに歓談をされている姿が印象的でした。
- 立食ブッフェ形式の食事例