当日の流れ
12:00 受付・献花
13:00 発起人挨拶と献杯・お食事開始・懇談(立食ビュッフェスタイル)
13:30 スライド上映、スピーチ
14:30 セレモニー
15:00 閉会
T社元代表取締役社長M様を偲ぶ会のお手伝いを致しました。
ホームページをご覧になってご連絡いただいた事務局のご要望は
・土曜日に東京駅周辺、山手線沿線の交通の便のよいところで開催したい
・ご希望の会場との交渉
・発起人主催の会費制スタイルで開催したい
11月の婚礼シーズンの週末のご希望で、ホテルや会場がどこも空いていなかったため、開催できる交通至便な会場を確保することが最優先でした。
業界の発展に貢献された故人の足跡や内外の幅広い交友関係を思い出せるスライド上映やパネル等は事務局にてご用意されました。
12:00 受付・献花
13:00 発起人挨拶と献杯・お食事開始・懇談(立食ビュッフェスタイル)
13:30 スライド上映、スピーチ
14:30 セレモニー
15:00 閉会
祭壇は弊社から数種のデザインCGと花材をご提案、白と黄色の明るいデザインをご選択されたのをもとに、当日製作致しました。
ご遺影のまわりには白いカサブランカ(ユリ)。上下段に白いスプレーマム・カーネーション・黄色いスターチス、中段に黄色いキンギョソウを配しコンパクトなサイズでありながら、左右対称でボリューム感があり、明るく故人を送る気持ちを込めたデザインに仕上げ、ご好評いただきました。
終了後は、参会者の方に、花束にしてお配りしました。
紙焼きの写真から弊社で作成致しました。
祭壇とのバランスのよいサイズに画像を加工、白と黄色の明るいイメージの祭壇とあうように、
金属製のフレームをセット致しました。
献花の際、参会者の皆様がご遺影の笑顔をじっとご覧になっていらしたのが印象的でした。
祭壇にあわせて、白と黄色のカーネーションを 参会者の方から献花していただきました。
ウィスキーが大好きだった故人のために、黒い半月盆にウィスキーとチェイサーとおつまみをのせて、献花台中央にセットしました。
業界の発展に尽くされた故人の業績と広い交友関係を偲ぶスライド・パネル・業界の発展史等は、事務局にてご用意されました。
スライド上映の際は、司会がスライドの説明をするとともに、ご縁のある参会者にお声かけしてご挨拶をいただくという演出で、
故人の想い出を共有することができました。
故人とともに、業界の発展に尽くされてきた方々からの故人を偲ぶスピーチで、故人が切り開いてきた業界の歩みに参会者の皆様は思いをはせていらっしゃるように感じられました。
最後の奥様からのご挨拶。
偲ぶ会を通して故人の人生をあらためて振り返られた思いを込めたお言葉が印象的でした。
昼食の時間帯の開催だったため、和洋折衷のビュッフェ料理とは別に、お寿司やデザートをご用意いたしました。
立食ビュッフェスタイルで、故人と同じく業界にご尽力された企業・学会の参会者様がお仲間同士旧交をあたためつつ、
故人の想い出をゆっくりとご懇談頂きました。
この度はご支援ありがとうございました。
弊社にとっては初めての試みでしたので、準備段階含め、ネクストページさんのご助力なしでは
到底対応しきれなかったと思います。
弊社の事務局としては至らないところが多々あったかと、反省点もありますが、大過なく、スムーズに会を終えることができましたのは、利光様、小池様をはじめとして、ネクストページの皆さんがそれぞれの持ち場で、しっかりサポートしていただいたお蔭です。 改めて感謝申し上げます。
ホームページをご覧になった事務局からご連絡をいただき、11月婚礼シーズンのピークの土日開催のご要望を伺い、
多くの会場・ホテルに空きがないかを確認致しました。
どこも婚礼でいっぱいで、なんとか交渉して会場を確保できたことは幸いでした。
今までの弊社が全面的にプロデュースする偲ぶ会とは異なり、ご担当者様がご案内と参会者様の出欠のご確認から、
スライドやパネルなど演出面について自社でご用意されたため、弊社は会場とのレイアウトや当日動線等の細かい交渉・調整、ご依頼いただいた祭壇やご遺影、名札等の準備を致しました。
栃木県からのご依頼でしたが、一度だけ会場実地でじっくりと打合せした以外は、全てメールと電話で手際よく準備を進めることができたのは、
ご担当者様のおかげだったと感謝しております。
当日朝「スライド映像テスト、音響テスト、展示設置、受付設置、レイアウトや動線の確認」等々 事前準備について綿密に確認していたため、
お昼の受付開始までに全ての準備を終えて会を開催することができました。
同じ時代を奮闘されてきたT社様OBや業界の方々が故人の業績やお人柄を偲び、奥様やご家族が故人の社会的人生に思いをはせる
心のこもった偲ぶ会でした。
弊社の実績豊富なフェアウェルプランナーが親切丁寧にお応えいたします。
費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など