新しい終活・感謝の会とは
2025.01.14(火曜日)
前回、「感謝の会」について、記事を書きました。前回の記事はこちら 今回は、新しい終活としての「感謝の会」をご紹介したいと思います。 「感謝の会」とは、最近の終活の新しい形として注目されているイベントで、主に家族や友人、知人を招いて、自身が感謝の気持ちを伝える場を設ける会のことです。この会は、お葬式や法事のように故人を偲ぶものではなく、生前に感謝を伝え、交流することを目的としています…
2025.01.14(火曜日)
前回、「感謝の会」について、記事を書きました。前回の記事はこちら 今回は、新しい終活としての「感謝の会」をご紹介したいと思います。 「感謝の会」とは、最近の終活の新しい形として注目されているイベントで、主に家族や友人、知人を招いて、自身が感謝の気持ちを伝える場を設ける会のことです。この会は、お葬式や法事のように故人を偲ぶものではなく、生前に感謝を伝え、交流することを目的としています…
エンディングプランナーの小池 中です。 某社(都内杉並区)創業者の偲ぶ会を2014年、京王プラザホテルで執り行いました。 2024年2月、創業者夫人の偲ぶ会をホテル椿山荘東京で行ないました。そして、2024年11月、同社の60周年記念イベントを東京會舘で開催しました。当社にとって、同一主催者から10年間で3件を受託したのは初めてであり、1年間で2件の準備をさせて頂いたのも初め…
エンディングプランナーの小池 中です。 お別れの会や偲ぶ会の台本(①準備編②当日進行編③司会者編)は開催日前日まで平均第5版に及びます。この時点で会の8割は成功しています。あとの2割は会当日、突発的に起こることに臨機応変に対応します。その結果、閉会後、主催者は「お陰さまで」という言葉をプランナーに寄せて下さいます。これがプランナーの喜びに繋がります。更に、数週間後、開催日の写真や動画…
エンディングプランナーの小池 中です。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。 お別れの会や偲ぶ会の準備では、開催日のタイムテーブル、プログラム、会場レイアウト、導線、式典の有無、飲食、祭壇、映像内容などで複数案を提示します。主催者はそこから選ぶ、時には独自案を提示して来られる場合も有ります。 その過程で主催者は徐々に会の具体的なイメージを膨らませて行きます。 当方…
弊社の実績豊富なフェアウェルプランナーが親切丁寧にお応えいたします。
費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など