故人にかかわりのあった友人や知人、お取引先様に声を掛け、故人の足跡をたどる場として、
また、お互いが感謝する場として、催す『お別れの会』。
ネクストページは、ご遺族のご希望やご意向に沿いつつ、故人の人生に敬意を払い、ご遺族や参会者の心に残る送別の機会を創りあげるべく、
「お別れの会」「偲ぶ会」「社葬」を、きめ細やかにプロデュース(企画・準備の代行)いたします。
エンディングプランナー・小池中(あたる)です。以前、香典についての記事を記載しましたが、会費制の場合、ご香典は必要なのか?について触れたいと思います。 https://www.nextpage.co.jp/blog/557830/ 最近、AIで「お別れの会・偲ぶ会」の内容を知る人が増えています。 しかし、そもそも「お別れの会・偲ぶ会」が一般の人にとって新しい葬送文化であり、また、AIの学習期間も短いため、提供される情報・知識に間違いも有ります。【香典】主催者の判断次第です。家族葬に参列しないので香典を喪主に渡す機会が有りません。お別れの会・偲ぶ会の場合、案内状(案内文)に何も記載しなければ、参会者は香典を持参します。なお、主催者が受け取らない場合、「御香典は拝辞させて頂きます」と案内状文面で触れます。 また、会費制のお別れの会・偲ぶ会の場合、勿論、香典は不要です。ところで、会費の相場は1万円~2万円です。 PROFILE エンディングプランナー 小池 中 Ataru Koike お気軽にお電話または、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。 お別れの会に関するよくあるご質問はこちらから
エンディングプランナー・小池中(あたる)です。今回は、「お別れの会(偲ぶ会)を行ないたい。しかし、低予算で」という主催者にお応えします。ズバリ、会費制で行なう方法です。現在、葬儀(通夜・告別式)は家族葬が50%超になっています。そのため、友人知人は香典を持参して葬儀に参列する機会を逸しています。 そのため、「会費=香典」と考えれば、お別れの会偲ぶ会が会費制になっても、参会希望者にはそれほど抵抗は有りません。では、その会費金額はいくらが適切か?現在、1万円~2万円が一般的になっています。飲食を提供するかしないか、によって金額が決まる、と考えて下さい。例えば、ホテル宴会場を利用し、立食にして、返礼品を持ち帰ってもらう場合、そのコストは1万5千円前後になります。従って、会費を1万5千円にすると、トントンになります。 PROFILE エンディングプランナー 小池 中 Ataru Koike お気軽にお電話または、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。 お別れの会に関するよくあるご質問はこちらから
前回、「感謝の会」について、記事を書きました。前回の記事はこちら 今回は、新しい終活としての「感謝の会」をご紹介したいと思います。 「感謝の会」とは、最近の終活の新しい形として注目されているイベントで、主に家族や友人、知人を招いて、自身が感謝の気持ちを伝える場を設ける会のことです。この会は、お葬式や法事のように故人を偲ぶものではなく、生前に感謝を伝え、交流することを目的としています。 一般的に以下の特徴があります: 生前葬の一種: 生きているうちに感謝を伝えるという意味で、生前葬の形式を取ることが多いですが、より軽いカジュアルな形式にすることもあります。 感謝の共有: 親しい人たちとの思い出を振り返り、感謝を表すことで、参加者同士の絆を深める場として機能します。 形式は自由: 場所や進行内容については特に決まった形式がなく、個人の希望に合わせてプランニングされます。ホームパーティ形式やレストランでの会食など、多岐にわたります。 このような会の目的は、心を通わせることや前向きな気持ちでお別れを準備することにあります。 「元気なうちに再会したい」「直接お礼を言いたい」「将来、家族だけで見送って欲しい」「友だちを招いて人生を振り返りたい」など 感謝の会とは、「元気なうちに」関係者に謝意を伝える機会となります。 生前 没後 今 家族葬 → 偲ぶ会 今後 感謝の会 家族葬 項目 感謝の会 1 開催の趣旨 それまでの人生で関係のあった人に、関わりを感謝しつつ、お互いの健康長寿を願う。 2 開催時期 誕生日・退職時・結婚記念日還暦(60歳)、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)などの節目に「慶事」として開催することもお勧めです。満年齢、数え歳両方可。 3 会場 ホテル・宴会施設・婚礼施設・レストランなど 4 スタイル 着席 5 食事 提供することがベター コース料理・卓盛方式・ブッフェ形式 6 費用負担 (A案)招待制。主催者全額負担 (B案)会費制。1万円以下。「お互い様」という考え方。 (C案)会費制+主催者負担 7 会場演出(例) ・スピーチ・記念撮影・思い出写真パネルの展示 ・写真から作る、映像の再生・バウ リニューアル(夫婦円満を誓うセレモニー) 8 記録(例) ・記念写真撮影 ・ビデオ撮影(含む:参会者のインタビュー) 9 プログラム(例) 11:30 受付開始食前酒の提供 12:00 開会記念写真撮影 12:10 開式(1)映像の再生(仮称:「足せき」)(2)主催者の挨拶(3)友人のスピーチ(複数名)(4)生涯成績の中間発表 (例)ゴルフスコア(5)鏡割り(6)乾杯の発声 12:20 閉式食事開始・歓談 余興 13:45 中締め主催者の「健康長寿」宣言 14:00 閉会 10 弊社の受託内容(例) ・会場探し・複数候補会場からの見積書入手・会場の予約(弊社名で)・会場との折衝・案内状の作成・案内状の郵送・返信葉書の受領・出欠確認 ・参会者(不参加者)からの問い合わせ対応・不参加者からのメッセージ受領 ・友人へスピーチの依頼 ・会の企画(1)プログラムの検討(2)進行台本の作成(3)司会者台本の作成 ・パートナーとの折衝(1)映像制作(2)写真撮影(3)返礼品の手配 ・支払い代行(含:会場) 11 その他 「バウ・リニューアル」を兼ねる場合があります。 ※バウ・リニューアルとは、「私たち夫婦は、今まで、円満に過ごして来ました。これからも仲良くやって行きます」と参会者の前で、配偶者に感謝の気持ちを伝えるセレモニー。欧米では一般的な慣習。 感謝の会は、自らの足跡を振り返り、ご関係者に感謝しつつ、お互いの健康を願う。 一方、ご関係者はその足跡に敬意を表し、長寿を願う、幸せな機会です。 友人、知人との縁を大切にしたい。その人たちのお陰で、今があるから。 感謝の会を行うことができるお勧め会場一覧はこちら 感謝の会や生前葬をご検討中の方、予算感などを知りたいなど、ぜひお気軽にお電話または、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。 お別れの会に関するよくあるご質問はこちらから
エンディングプランナーの小池 中です。 某社(都内杉並区)創業者の偲ぶ会を2014年、京王プラザホテルで執り行いました。 2024年2月、創業者夫人の偲ぶ会をホテル椿山荘東京で行ないました。そして、2024年11月、同社の60周年記念イベントを東京會舘で開催しました。当社にとって、同一主催者から10年間で3件を受託したのは初めてであり、1年間で2件の準備をさせて頂いたのも初めての経験でした。10年前の初回、主催者に満足して頂いたことが2回目に繋がり、そして、慶事も任せて頂くことになったのは、ひとえに主催者に信頼して頂いたお陰と自負しています。これがプランナーの最大の喜びかも知れません。 PROFILE エンディングプランナー 小池 中 Ataru Koike お気軽にお電話または、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。 お別れの会に関するよくあるご質問はこちらから
家族葬(密葬)の後、1ヶ月前後経ってから行うお別れの会・偲ぶ会(しのぶ会)・社葬について
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立食・着席など参会者の人数や、セレモニーの内容により最適なスタイルをご紹介いたします。
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ネクストページはお別れの会、偲ぶ会(しのぶ会)、社葬のプロデュース・プランニングを専門とする会社です。弊社がご提案する『お別れの会』では、一般的な葬儀にはない演出を施し、故人の人生を振り返り、故人の意外な一面を知って頂くことで、故人の人生を讃える一方、ご遺族や参会者の心に残る、送別の機会をご提供します。
また、お取引先様、従業員の皆様が集うことで、故人とのご縁を、お別れの会後へも引き継いでいく機会とするお手伝いも致します。
ネクストページは、ご遺族のご希望やご意向に添いつつ「故人の人生に敬意を払う感動的なお別れの会」を創りあげるべく、トータルプロデュース及びサポートを致します。
迅速な会場の仮予約と、その後原則24時間以内にご指定の場所へ伺い詳細のヒアリング・ご提案をさせていただきます。
複数会場から入手した見積書を基に、主催者様と最適な会場・プランを検討、お選びさせていただきます。(無料)
初めにご要望をお聞きする担当者(フェアウェルプランナー)が、当日会場での総指揮まで、一貫して担当致します。
ご案内状の作成・筆耕・投函や出欠の取りまとめ、参会者からのお問い合わせへの回答なども主催者に代わって行います。
祭壇は低価格で高品質とご評価を頂いております。思い出写真のパネルや映像お任せ下さい。(遺品展示例)
お別れの会・偲ぶ会・社葬の参会者50名の場合のプラン例をご紹介しております。会場、演出やご予算などに応じて柔軟なプランニングを心がけておりますので、遠慮なくご希望をお聞かせ下さい。
お別れの会・偲ぶ会・社葬当日までの事前準備と、当日の進行スケジュール例をご紹介いたします。事前準備から進行まで、ネクストページではトータルに主催者様をサポートさせていただきます。
地下鉄「大手町駅」C13出口より地下通路直通
JR「東京駅」丸の内北口より徒歩8分
・JR「東京駅」丸の内南口直結
・JR「東京駅」新幹線中央乗換口より徒歩1分
・東京メトロ丸の内線「東京駅」より徒歩3分
◆JR山手線・目白駅からバスで10分 目白駅改札前の横断歩道を渡り、
左手のバス停5番乗場「目白駅前」より都バス新宿西口行き、
または右手側の8番乗場「川村学園前」よりホテル椿山荘東京行き、新宿西口行きにて
「ホテル椿山荘東京前」下車。所要時間約10分料金大人210円(IC:206円)
◆東京メトロ有楽町線・江戸川橋駅から徒歩で10分
東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅1a出口から地上に出て、神田川の橋(江戸川橋)を渡り、約30m先ひとつめの信号(八百屋の角)を左折。道なり(坂道)に約500m
◆無料シャトルバス※土日祝日のみ運行
池袋駅西口7番停留所⇔ホテル椿山荘東京(ノンストップ)所要時間約20分
各線地下鉄「溜池山王駅」13番出口より、徒歩1分
南北線「六本木一丁目駅」 3番出口より徒歩2分(六本木一丁目駅より約5分)
弊社の実績豊富なフェアウェルプランナーが親切丁寧にお応えいたします。
費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など